スパノバ感想(とりあえずver)

土日と、東京女子大、日大@祖師ヶ谷大蔵でJPDU主催の3rdスパノバカップ大阪大学のジャッジとして参加しました。
初日は2,3,5とジャッジ。
空いてた1,4は神戸大vs阪大、阪大vsICUを見てきました。
初日終了後は、阪大の4人と、連れと6人でイル・キャンティ@吉祥寺で軽い食事会。
時間、考えずに、申し訳なかったです。

二日目は、オクト(真君の上智vs育君の成蹊)、セミ(育君の成蹊vsまおりちゃんとこの成蹊)をジャッジ。
どちらもチーフでした。はい、自分の年を1番認識する瞬間…。
クォーターはシンゴ君の青学vs育君の成蹊を観戦。
ファイナルはのづちゃんとこのICU対育君の成蹊。
結局、二日目はずっと育君とこを見てたことになる。まっ、そーゆーこともあるさな。

ざっと感想を書くと、現状分析に時間と手間をかけすぎてるディベーター、特にGovが多かった印象。
さこーちゃんに、ジェネラルコメントのネタを聞かれて、軽く話したのだけれど、
ディベートは現状分析して、その問題が、このプランで、こう解決され、それがこれだけ大事!と伝えるのが個人的にベースな気がしてます。
現状分析だけだと、どうしても『で、どするよ?どしたいのよ?』と思ってしまいがち。
なので、きちんと問題提起→プラン提示→ポイント説明→インパクトを再度、考え直すとよいのでは、と思ってます。
詳細は、気が向けば。