『初めてのJavaScript』1章の備忘

p9 Javascriptでdefer="defer"を指定すると、「スクリプトでは、ドキュメントのコンテンツは生成しないため、ブラウザはページコンテンツの残りを処理して、ページの処理と表示が終了した時点でこの部分のスクリプトの処理に戻って処理する」らしい。
ページのロード高速化に使える

p10 ページがロードされていく家庭で、Javascriptでページを動的に作成する場合は、Javascriptをbody部に、イベントで使用されるJavascriptはhead部に。

p11 スクリプトブロックをXHTMLのCDATAセクションに入れる。Javascriptの文字列内に、見出しのタグなど、マークアップを入れた際、XHTMLの処理系が解釈するのを防ぐため。body要素内にいれる場合、要注意。