ESUJ(2008・初日)と少年山賊団

さて、今年のESUJ。

R1:
朝一から広島修道 vs UKをジャッジ。
あやみんとESUJの舞台で1年ぶりにこんにちわ。
UKの調子もベストではなかったと思うけれど、voteしました。
広島修道は今年新規だそうで、頑張って欲しいものです。
空き時間やレセプで、JPDU関西の役員やジョナサンを紹介する。

R2:
Keio2 vs T.I.Tech1
有力校同士の対決。ケースはbio fuelに。"to humanity"かは少々疑問だが。
なかなかOpp、辛いものがあった様子。やはりtechnological developmentだけで、
現在のbio fuelが抱える問題を解決できるとrefuteするのは弱いと思う。
もう少し、具体性・reasoningが欲しかった。

R3:少年山賊団と一緒!
実は前日(11日)にシステムトラブルがあり、その確認のため
ジャッジを1R(R3)抜けることになってました。
で、お昼も食べずダッシュで会社へ(オリセンから徒歩10分)。
特に問題ないことを確認。
で、時間が余ったので、少年山賊団が演奏している四谷の『四谷大好き祭り』に向かう。
が、見つからない。会場探しに少し迷うも、第2ステージの開始10分くらいに着く。
会場は座席ありで、座って何か食べながら聞くような感じ。
かなーりまったり。ビルマカレーがおいしそう。
会場のためか、少しお客さんとの距離を感じました。
あと、リーダーのスプーンカスタネットを初めて聞きました。うめぇ。
自分はまだまだ精進しないといけない。
演奏終了後はメンバーと合流。
なんと、ここのとこmixiの少年山賊団コミュでやりとりしてた、ちひさんと対面!
こんにちわーでした。
メンバーは楽屋からお弁当を持ち出してきてくれ、会場の花壇に腰掛けながら話を少々。
ちひさんから西宮のおいしいクッキーをもらう。おいしかった。
で、時間が来たので最終ステージの消防署会館へ。
「正直、この会場だと辛いな」という僕の予想もなんのその、すごい盛り上がりでした。
場所の都合で、少年山賊団とお客さんの距離が近いのもあるんだろうけど。
なんだろーな、あの雰囲気。多分、一体感と呼んでいいんだろうな。
R4のジャッジのため、最後のトレロカモミロで『オーレ!』できないのが残念でした。

R4:
まさかのここでUT vs TMUのジャッジ。
1週前の練習会後の飲み会で、いどっちと話した
「俺がブレイクできない記録の、キーパーソンだったらどうするよ」が実現。
おいおいおい、ですよ。
ラウンドのレベルは高かったと思います。
Oppが容疑者と犯罪者の区別をつけない方に開き直ったのがなぁ。
とはいえ、このモーションは少しOppは厳しいかもしれないです。
報道の自由をいかに押せるかだけど、普通に考えると
タブロイド紙の過激な報道を想像できるからなぁ。
いやはや、オーディエンス対決は久々だった。d-society vs TMU。
TMUの"ヒアヒア"はポイントが少しずれてると感じた。
まぁ、decisionには影響ないですが。
いどっちのイントロがよかった。
「このラウンドは誤審やら被害者感情やら、死刑廃止のラウンドみたい」。
そのとおり。

初日終了後は、ジョナサンck(05), ck(07)と連れと参宮橋の韓国料理屋さんへ。
辛かった。。