第1回勉強会のまとめ

勉強会の概要

  • 文法や構文、環境等は各自でやる。
  • IDEは使わず、コンパイルも手動で。当面はgccのみでmakeも使わない予定。

勉強会要旨

環境例(gccの動く環境)

GNUの有料サポートしていたキグナス社のUNIXエミュレートソフト。
かなり頑張っている。でも、ドライブ(C:\やD:\)とかは無理している。
UNIXにはドライブの概念がないもんねー。

  • MSYS(Minimal SYStem)

Cygwinほど無理していない。
makeが動けば、とりあえずいいじゃない的。

coLinuxをパッケージングしたもの?

完全仮想化。独立したLinux環境を持てる。

課題1

  1. gccがが動く環境を自分のdesktopに用意する
  2. エディターを用意する(なんでもよいがIDEは不可)
  3. "Hello, World!"コンパイルして実行
  4. main関数と処理する関数を別ファイルにする
  5. 上記に加え、出力する文言は別ファイルから読み込む(計3ファイル、再コンパイルは可)